「引っ越し費用って、こんなに高いの…?」
見積もりを見た瞬間、
不安・焦り・面倒くささが一気に押し寄せて、
ついそのまま契約してしまう人は少なくありません。
でも実は——
引っ越し料金は“言い値に近い世界”。
同じ条件でも
✔ 3万円
✔ 8万円
✔ 15万円
と、大きな差が出ることも普通にあります。
つまり、損する人は「運が悪い人」ではなく、
知らなかった人です。
この記事では、
引っ越し見積もりで損しないための交渉術を、
初心者でもすぐ使える形で解説します。
なぜ引っ越し費用はこんなにバラバラなのか?
▶︎定価が存在しないから
引っ越し料金はスーパーの商品と違い、
明確な固定価格がありません。
料金は主に👇で決まります。
- 需要(繁忙期・土日)
- トラックの空き状況
- 作業員の稼働
- 営業判断
つまり同じ内容でも、
会社やタイミングで金額が変わるのは当たり前。
そして——
交渉しない人が、一番高くなりやすいのです。
【基本戦略】見積もりで損しない人がやっている交渉術
①相見積もりは最低3社以上
最初から「1社だけ」は絶対NG
👉 相見積もりは最低3社(できれば4〜5社)
理由:
- 引っ越し料金は“定価がない”
- 他社の存在=最大の値引き材料
💬 伝え方例
「まだ何社か見積もり中です」
※具体的な金額は最初は言わなくてOK
② 訪問見積もりは“同じ日に固める”
✔ 午前〜夕方で連続予約
理由:
- 業者同士が競争状態になる
- 「今日決めたいです」と言いやすい
💬 使える一言
「今日中に決める予定です」
結果として👇が起こりやすいです。
- 即決値引き
- その場限界価格
- 特典追加
③ 最初の金額は“交渉前提”
最初の金額=ほぼ高め設定
ここでやること👇
- 即OKしない
- 一度考える姿勢を見せる
💬 王道フレーズ
「少し予算オーバーなので検討します」
【実践】引っ越し費用を下げる交渉フレーズ集
▶︎王道で強い言い方
- 「まだ他社も見ています」
- 「少し予算オーバーです」
- 「条件次第では今日決めます」
大事なのは強気になることではなく、
冷静に比較している姿勢です。
▶︎嘘をつかずに交渉するコツ
時々、本当は言われていないのに「他社で5万と言われました!」と強気すぎる交渉をする方がいます。
嘘はバレた時に危険です。
ポイントは嘘はつかないけど濁す
❌「〇万円って言われました!」(嘘バレ危険)
⭕「もう少し安い会社もありました」
→ 相手から下げてくる可能性大
嘘はバレると信頼を失います。
でも“比較している空気”は最強の武器です。
▶︎最後の一押し
「〇万円なら今日決めたいです」
会社側は契約が欲しいので、
ギリギリ価格が出やすくなります。
(※現実的な金額で言うのがコツです)
【裏技】値引きできないと言われた時の対処法
金額が下がらない場合でも、
実質コストを下げる方法があります。
- ダンボール追加
- ハンガーボックス無料
- 不用品回収
- 洗濯機設置サービス
- 梱包資材サービス
「何かサービス追加は可能ですか?」
と聞いてみるのもアリです。
これらを利用すると
👉 実質値引きになる

料金が下がりやすい条件を知っておく
業者は“空いている時間”“スキマ時間”を埋めたいと考えています。
これを踏まえて、料金の下がりやすい条件を出すことができます。
- 平日
- 午後便
- フリー便
- 仏滅
- 月末月初以外
は料金が下がりやすい傾向があります。
交渉フレーズの例👇
「時間は柔軟に調整できます」
これもかなり強いカードです。
見積もりで損する人の共通点
- 最初の会社で即決
- 最初の金額で契約
- 面倒だから比較しない
- 「今日しかこの価格出ません」に焦る
- 交渉=悪いことと思っている
でも安心してください。
引っ越し業界では
交渉は普通の流れです。
現実の相場感(かなりざっくり)
単身:3万〜8万
2人:6万〜15万
家族:10万〜30万以上
※時期と距離で全然変わる
まとめ|引っ越し費用は“交渉しない人”から高くなる
引っ越しは人生の中でも
大きな出費のひとつ。
でも——
特別な知識や話術は必要ありません。
覚えておくべきことは3つだけ。
- 相見積もりは必須
- 即決しない
- 比較している空気感・姿勢を見せる
たったこれだけで、
数万円変わる可能性があります。
知らないまま高い契約をするのか、
知って納得して引っ越すのか。
次の見積もりから、
ぜひ今日の内容を使ってみてください。
この記事がお役に立てれば幸いです。
