「管理会社ってどこも同じでしょ?」
そう思って選んでしまうと、気づかないうちに収益が削られていることも少なくありません。
実は、不動産投資の結果は
物件選びよりも“管理会社選び”で大きく変わる と言われるほど重要です。
しかも怖いのは、
表面上は問題がなく見える会社でも、
裏ではオーナーの利益より“自社の手間”を優先しているケースがあること。
この記事では、
現場で本当に差が出る
「良い管理会社の見極めポイント7つ」 を、オーナー目線で解説します。
管理会社選びで失敗する人の共通点
まず最初に知っておいてほしい前提があります。
多くの人は次の基準で選びます。
- 管理戸数が多い
- 大手だから安心
- 担当者が感じ良かった
もちろん大切ですが、
収益に直結する判断基準ではありません。
本当に見るべきなのは、
👉 「対応力」と「提案力」です。
今回は良い管理会社の見極めポイントを⑦つ紹介します。
スタート!

良い管理会社の見極め7つの判断基準
① 報告の質とスピードが早い
良い管理会社は「報告の内容」が違います。
チェックポイント:
- 月次報告が早い(翌月10日前後が目安)
- 空室・クレーム・修繕を隠さない
- 「状況+提案」がセットで来る
👉ただの事実報告は普通。
👉改善案まで出してくる会社は優秀。
② 空室対策が“具体的な行動レベル”
注意したいのは、
「募集してます」で止まる会社。
NG例:
- ポータル掲載してます
- 募集中です
良い管理会社はこう動きます:
- 写真の差し替え提案
- ターゲット変更
- 家賃調整の根拠提示
- 設備追加の費用対効果説明
言葉ではなく、
👉 行動が具体的かを見るのがポイントです。
③ 修繕提案の透明性
修繕は管理会社の利益が出やすい部分。
だからこそ慎重に見てください。
良い管理会社:
- 複数社見積もり
- 写真付き説明
- 緊急度・放置リスクを明確化
注意サイン:
「すぐやらないと危険です」だけで金額提示。
👉 実は修繕で利益出してる会社は多い。
焦らせる会社は要注意です。

④ 担当者が物件を理解している
次の質問をしてみてください。
- この物件の弱点は?
- 今後やるべき改善は?
- 周辺物件との違いは?
即答できない場合、
物件を本当に見ていない可能性があります。
⑤ 入居審査の基準がしっかりしている
空室を埋めることばかり優先すると、
後々のトラブルにつながります。
良い会社は:
- 保証会社任せにしない
- 職業・収入を確認
- 過去トラブルをチェック
入居者の質は、
将来の収益の安定性に直結します。
⑥ 解約〜退去の運用が明確
退去時の対応は、
実は収益に大きく影響します。
確認すべき項目:
- 退去立会いは誰が担当?
- 原状回復の基準は?
- 平均修繕費はいくら?
ここが曖昧だと、
無駄な修繕費が増えやすくなります。

⑦ オーナーの収益目線がある
良い管理会社は、
短期的な手間より長期的収益を考えます。
例えば:
- 「長期で見て今回は修繕見送りもあり」
- 「家賃は下げず条件変更が先」
逆に注意したいのは:
- すぐ家賃下げ提案
- すぐ修繕提案
理由はシンプル。
手間が減るから。管理が楽になるからです。
まとめ|良い管理会社かどうかを見抜く基準
最後に、一番シンプルで本質的な判断基準。
👉 管理会社は基本的に「自分たちの手間を減らす方向」に動く
👉 良い管理会社は「相手の収益を守る方向」に動く
ここを見極めるだけで、
管理会社選びの失敗はかなり減ります。
これらが全て当てはまっている管理会社は多くはありません。
人で見るのも大切なことだと考えます。
ですが、これらの頭に入っているだけで冷静に判断できることも増えると思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
