ワークスタイリングの契約までの流れは?審査・利用開始までの期間を解説【2026年】

☑︎「ワークスタイリングを利用したいけれど、何から始めればいい?」
☑︎「申し込み後に審査はある?」
☑︎「いつから利用できる?」

この記事では、ワークスタイリングの契約までの流れと契約前に確認しておきたい費用もまとめました。

最短で2週間後から利用可能

ワークスタイリングの契約までの流れは?審査・利用開始までの期間を解説【2026年】

公式サイトでは、申し込みから最短2週間で利用できると案内されています。

ただし、実際の期間は、審査や面談、契約手続き、希望する個室の空き状況などによって変わります。特にFLEXで個室を希望する場合は、空室がなければ同じ拠点ですぐに契約できるとは限りません。

「いつまでに利用したい」という希望がある場合は、問い合わせ時に日付を伝え、その日から利用できるか確認すると安心です。

まず3つからプランを選ぶ

ワークスタイリングには、SHARE・FLEX・BASEの3つのプランがあります。

プラン主な使い方料金の仕組み法人登記
SHARE全国の拠点を必要なときに使う10分単位の従量課金不可
FLEX契約拠点に専有個室を持つ席数に応じた月額制可能
BASE契約した1拠点のオープンスペースを使う1席ごとの月額制可能

外出や出張の多い社員が複数拠点を使うならSHARE
専有個室を本社や支社として使うならFLEX
専用の部屋を持たずに1拠点を中心に使うならBASE

が候補になります。

どれが合うか決まっていなくても、内覧をしてみてから決める事も可能です。

また、担当者に相談することもできます。

利用人数や頻度、希望する場所を伝えるとスムーズです。
たとえば、

  • 利用する社員のおおよその人数
  • 利用したい地域や拠点
  • 週または月に利用する回数
  • 専有個室が必要か
  • 法人登記をするか
  • 会議室やゲスト利用を予定しているか
  • いつから利用したいか

問い合わせ前にこれらの内容が分かると、費用やプランの話を進めやすくなります。

ワークスタイリングの契約までの流れ

ワークスタイリングの契約までの流れは?審査・利用開始までの期間を解説【2026年】

ワークスタイリングの契約は、大きく分けると次の4ステップです。

手順内容
1.申し込み電話または問い合わせフォームから相談する
2.審査・契約契約内容の提示を受け、入会審査の通過後に法人契約を結ぶ
3.登録・利用説明管理者と利用者の登録、または入居・利用に関する説明を受ける
4.利用開始QRコードまたは入館カードを使って入館する

①問い合わせまたは内覧を申し込む

最初に、公式サイトの問い合わせフォームから申し込みます。
この時点では契約にはならないので、安心してください。

内覧で見ておきたいこと

内覧では、写真だけでは分かりにくい部分まで見ておくと安心です。

  • 駅から拠点までの移動時間
  • 希望する席や個室の広さ
  • 周囲の話し声や扉を閉めたときの聞こえ方
  • 会議室の数、広さ、予約の取りやすさ
  • 受付やゲストの入館方法
  • 複合機、電話ブース、Wi-Fiなどの設備
  • 郵便物や宅配便の受け取り条件
  • 営業時間と土日祝日の利用可否

同じ定員の個室でも、家具の配置や柱の位置によって使ったときの感覚は変わります。社員が日常的に利用する予定なら、実際の働き方を思い浮かべながら見ると比較しやすくなります。

②契約内容を確認し、審査を受ける

申し込み後は、契約内容の提示と入会審査の2つがあります。
公式サイトでは、契約前に審査と面談などを行うと案内されています。

業種による一律の制限はありません。ただし、利用目的や事業の内容を確認したうえで、契約できるかが最終的に回答されます。

審査に必要な書類の具体的な一覧は、今のところ公式サイトでは公開されていません。法人情報や利用目的など、何を用意する必要があるかは、問い合わせの際に確認すると安心です。審査を通過した後、契約を締結します。

③管理者・利用者を登録する

契約後の流れは、選んだプランによって少し異なります。

SHAREの場合

企業内の管理者を決めてシステム登録を行います。その後、実際に利用する社員が各自で登録します。

★登録したアカウントは本人のみが利用でき、1つのアカウントを複数人で共有することはできません。日によって利用する社員が入れ替わる会社では、誰を利用者として登録するか、登録管理料が何人分になるかも確認しておきたいところです。

FLEXの場合

FLEXでは、専有スペースへの入居前に現地で入居説明会が行われます。利用開始後は入館カードが貸与されます。

★個室を本社や支社として使う場合は、社員の入館方法だけでなく、法人登記、社名掲出、郵便物・宅配便の受け取り方法なども説明時に確認できます。

BASEの場合

BASEでは、契約した拠点を利用するための説明を受けてから利用を始めます。

★BASEは専有個室ではなく、指定した1拠点のオープンスペースを定額で利用するプランです。法人登記も可能ですが、会議室や個室は別料金となります。

④QRコードまたは入館カードで利用を始める

管理者の承認と利用者登録が終わると、ワークスタイリングを利用開始です!★

利用者は会員サイトに表示されるQRコードを受付で提示して入館します。FLEXでは入館カードが貸与されるため、案内された方法で入館します。

会員専用サイトが使用できるようになり、オープンスペースは予約なしで利用できますが、個室・会議室・カンファレンスルームは会員サイトから事前予約が必要です。

契約に必要な初期費用

ワークスタイリングの契約までの流れは?審査・利用開始までの期間を解説【2026年】

初期費用はプランによって異なります。

プラン初期費用
SHARE不要
FLEX保証金として月額利用料の2か月分+事務手数料5,000円/人
BASE保証金として月額利用料の2か月分+事務手数料5,000円/人

SHAREは初期費用がかかりませんが、
月額の登録管理料と、実際に使った時間に応じた入室料、個室・会議室の利用料がかかります。

FLEXとBASEでは敷金や入居工事が不要で、家具やWi-Fiなど用意されています。一方で、月額料金だけではなく、保証金や利用人数分の事務手数料も含めて初回の支払額を見ておく必要があります。

会議室・個室の利用料など、契約後に別途発生する費用もあります。見積もりを受け取ったら、初月だけにかかる費用と、毎月かかる費用を分けて見ると分かりやすくなります。

※料金は税抜です。契約する拠点や席、利用条件によって異なる場合があります。

個人や個人事業主でも契約できる?

こちらはよくある質問です。
ワークスタイリングは法人専用のため、個人では利用できません。契約していない方が、その日だけ使うドロップイン利用にも対応していません。
つまり、オフィスの客層は素晴らしいです。

但し、法人設立を検討している方については、BASEを契約できると公式サイトに案内があります。

個人事業主としての契約可否は公式サイトに明記されていないため、現在の事業形態と法人設立の予定を伝えて問い合わせで相談してみましょう。

契約前に確認しておきたい7つのこと

ワークスタイリングの契約までの流れは?審査・利用開始までの期間を解説【2026年】

契約内容を見る際は、次の点まで確認しておくと、利用開始後の費用や使い方を想像しやすくなります。

1.初期費用と毎月の費用

月額料金のほかに、保証金、事務手数料、登録管理料、個室・会議室の利用料などがあります。自社の人数と利用頻度を伝え、月にどのくらいかかるか見積もってもらうと比較しやすくなります。

2.利用者の登録方法

社員が日によって入れ替わる場合は、登録できる人数と料金の数え方を確認しておくと安心です。アカウントは本人専用のため、複数人で共用することはできません。

3.会議室とゲスト利用

取引先を招く予定があるなら、会議室の料金だけでなく、ゲストの入館方法や利用できる場所も確認します。

ゲストが利用できるのは、SHAREのオープンスペースと会議室です。事前登録、または当日にセルフチェックイン機で情報を入力して入館します。

4.法人登記

法人登記ができるのはFLEXとBASEです。SHAREでは登記できません。

本社や支社の住所として使う場合は、登記できる住所、郵便物の受け取り条件、社名掲出の方法まで聞いておくと、その後の手続きを進めやすくなります。

5.契約期間

公式サイトでは、最短1か月から利用できると案内されています。短期のプロジェクトで使う場合は、希望する利用期間と、退去・解約の手続きについて相談すると安心です。

6.ほかの拠点を使う場合の料金

FLEXとBASEの契約者も、全国の拠点を従量課金で利用できます。出張や外出が多い会社では、契約拠点以外を使った場合の料金も見積もりに含めてもらうと、月額の目安を出しやすくなります。

7.希望する拠点の空室

FLEXの専有個室は、拠点や区画によって広さと料金が異なります。公式サイトには最新の空室状況が掲載されていないため、希望する人数と入居時期を伝えて確認します。

よくある質問

⚫︎内覧しないで契約できますか?

公式サイトでは、内覧を契約の必須条件とはしていません。ただし、FLEXやBASEは契約する拠点が決まるため、広さ、音、設備、動線を実際に見てから検討すると、利用後のイメージを持ちやすくなります。

⚫︎内覧だけして、契約しなくても大丈夫ですか?

はい。内覧をしたからといって、必ず契約する必要はありません。納得していただいてから希望に合わないと感じた場合は、無理に契約せず、いったん持ち帰って検討できま。安心して申し込めますが、契約を検討している方のための内覧なので、見学だけを目的とした利用は控えましょう。

⚫︎最短何か月から契約できますか?

最短1か月から利用できます。短期のプロジェクトで利用したい場合は、希望する期間と、退去・解約の手続きについて契約前に相談できます。

⚫︎1人から契約できますか?

1人から利用できます。ただし、拠点や区画によって条件が異なる場合があります。

⚫︎BASEでも契約拠点以外を利用できますか?

はい。FLEXとBASEの契約者も、契約拠点以外のワークスタイリングを従量課金で利用できます。出張や外出でほかの拠点も利用する場合は、その分を含めた月額費用を見積もってもらうと分かりやすくなります。

⚫︎会員以外のゲストも利用できますか?

ゲストが利用できるのは、SHAREのオープンスペースと会議室です。会員による事前登録、または当日にセルフチェックイン機でゲスト情報を入力して入館します。

まとめ

ワークスタイリングは、申し込み、審査・契約、登録または利用説明を経て、利用開始となります。
申し込みから利用開始までの期間は最短2週間です。

ただし、選ぶプランや拠点、審査、空室状況によって、契約までの期間や費用は変動します。

特に使いやすい人数・広さの個室は人気です。
「使いたい」と思ったときに希望の個室が埋まっていることもあります。
内覧後、すぐに契約を決める必要はありません。希望する区画が空いているうちに、広さや雰囲気を見ておくと良いと思います。