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タンス、冷蔵庫、食器、布団、衣類。部屋いっぱいの家財道具を前に、どこから手をつければよいか分からない——。
東京に空き家を所有していても、家の中に家財道具が残っていると、「全部片付けなければ売りに出せない」と考えてしまう方は少なくありません。
実は、家財道具が残った空き家でも、売却可能です。
特に、高く売りたい場合は、最初から片付けると決める必要はありません。
まず現状のまま査定を受け、片付け費用をかける価値があるか確認してから判断できます。
この記事では、家財道具が残っている空き家を高く売却する方法について、分かりやすく解説します。
家財道具が残った空き家を売る3つの方法
家財道具をどうするかによって、次の3つの売り方が考えられます。

1.家財道具を片付けてから売る
家具や家電、衣類などを片付けてから、空き家を売る方法です。
ご自身で片付けるか、業者に頼むかです。
ただし、荷物が多いと、片付けに時間や労力、お金がかかります。
業者に頼む事を検討してる場合は、先に費用を見積もりだけ取っておきましょう。
2.家財道具をどうするか、買う人と相談して決める
家を買う人と話し合って、残す物と片付ける物を決める方法です。
買う人が「この家具は使いたい」と希望する時はあります。
例えば、冷蔵庫やタンス・ソファなど大型の家財道具を捨てるには、日本の法律上お金がかかります。
冷蔵庫捨てる為に不用品回収業者に依頼すると約1万円かかります。
もしかしたら、家を買う人は、
「家を買うのにお金がたくさんかかる!冷蔵庫やソファ、タンス、新しく買いたくないわ〜」と考えてるかもしれません。
売る人は家具を捨てるお金が数万〜数十万、節約できる。
買う人は家具を買うお金を数万〜数十万、節約できる。
お互いWinwinですね。
あとは、もう1つ
買う人が「僕たちが家財道具を自分たちで片付けるので、この値段で買わせてください!」というケースもあります。
3.家財道具をそのまま残して売る
家財道具が残った状態で、空き家を売る方法です。
買う側が片付けを引き受けるので、ご自身で大量の荷物を運び出さず労力や手間をかけずに売却できます。
荷物が多くて片付けが難しい方
遠くに住んでいて家へ通えない方
忙しくて時間が大切な方
の選択肢になります。
ただし、費用が妥当なのかご自身で計算してみる事をオススメします。
大変かもしれませんが、最低2社は見積もりを出してもらいましょう。
この記事を読んだ方には、少しでも高く売って欲しいからです。
3つの売り方を比べると
| 売り方 | 家財道具はどうする? | 考えておきたいこと |
|---|---|---|
| 片付けてから売る | 売る前に片付ける | 片付けにかかる時間とお金 |
| 買う人と相談して決める | 残す物と片付ける物を話し合う | 誰が片付け、費用を誰が払うか |
| そのまま残して売る | 買う側片付けてもらう | なし |
高く売りたいときは、必ず比べる
例えば、高い金額で売れても、片付けにたくさんのお金がかかると、手元に残るお金は少なくなります。
逆に、売れる金額が少し低くても、片付け費用が0円なければ、手元に残るお金は多くなります。
また、片付けが必要ないので労力も0、時間もかけなくていいので精神的にも楽です。楽なのに何もしない方が多く手元に残る場合もあるんです。
「売れる金額 − 売るためにかかる費用 = 手元に残るお金」
比べるのは売買価格だけでなく、最終的な手取り額です。
そのため、高く売りたい場合は、必ず見積もりを比較してください。
最初から全部片付けると決めなくて大丈夫です。
まずは、家具や荷物がある今の状態で相談します。
まず不動産会社に、次の2つを聞いてみます。
- このまま売ると、いくらですか?
- 片付けてから売ると、いくらですか?
次に自分で片付ける場合の出費を計算します。
- 家財道具 処分業者に見積もりを取る
- 自分の手で行う場合、家がある自治体で粗大ゴミや家具を捨てるにのいくら掛かるか計算する。
最後に計算します。
A。「片付けてから売る金額」−「自分で片付ける場合の出費」
VS
B。「このまま売る金額」
AとBどちらが高くなりましたか?
ここを計算することが、損をしない方法です。
家をいくらで売れそうか調べてもらう
不動産会社に家を見てもらい、いくらで売れるのか見てもらうことを「査定」といいます。
査定では主にこれらのこと事が見られます。
| 調べること | 見られる内容の例 |
|---|---|
| 家がある場所 | 駅からの距離、周りで家を買いたい人がいるか |
| 土地と建物 | 広さ、築年数、雨漏りなどの傷み |
| 土地をどう使えるか | 建て替えができるか、道路に面しているか |
| 持ち主や権利のこと | 誰の名義か、ほかにも持ち主がいるか |
| 家財道具 | 量、種類、運び出しやすさ |
また、売り方は2つあります。
A、不動産屋さんに売るのか。
B、不動産屋さんに仲介してもらい他の誰かに売るのか。
A。は不動産屋さんが買い取ってくれるので、確実で即効性があります。
B。はスーモなどに情報を載せてもらってりして、一般の買いたい人を探す方法です。こちらの方法の方が高値になる場合が多いですが、時間がかかったり、時にはなかなか売れない事もあります。
どちらの売り方がいくらになるか、それぞれの査定しておくと、さらに損しない方法です。
査定前にやること
家財道具を残して売る場合も、確認してほしいものがあります。
これらは悪用される可能性もあるので、この記事を読んだ方は必ず確認しておきましょう。

| 先に探しておきたい物 | 例 |
|---|---|
| お金や貴重品 | 現金、通帳、印鑑、貴金属 |
| 家に関する書類 | 権利証、家を買ったときの契約書、固定資産税の通知書 |
| 思い出の品 | 写真、アルバム、手紙、記念品 |
| 個人情報が入った物 | パソコン、スマートフォン、書類 |
家族が大切にしている物もあるかもしれません。処分する前に、家族にも聞いておくと安心です。
査定前にやること②
家の持ち主が誰になっているか、家に関する書類で確認しておきます。
稀に共同所有の時があり、他にも持ち主がいる場合は、その方と売却について相談が必要です。
住宅ローンが残っているか確認しておきましょう。
返済が終わっていても、必要な手続きが残っている場合があります。
書類が見つからない場合や、ご自身の名義か分からない場合は、その状況を不動産会社へ伝えて相談できます。
査定から売却までの流れ

1.申込みフォームに入力する
名前、電話番号、メールアドレス、家の住所などを入力します。
所有者本人が、申し込みます。
2.担当者と電話で話す
申込み後、担当者から電話があります。家の場所や築年数、荷物の量、売りたい時期などを伝えます。
家を見てもらう日も、このときに相談します。申込みから30日以内の電話確認と日程設定が必要とされているため、申込み後は着信を確認しておくと安心です。
3.家を見てもらう
担当者が現地で、家や土地、残っている荷物などを確認します。遠くに住んでいる場合は、立会いや鍵の渡し方を電話で相談できます。
4.金額と条件を聞く
このままだといくらで買い取ってもらえるか
片付けて売った場合いくらになるか
などを聞きます。
このとき、「最後に手元へ残るお金はいくらか?」とご自身で計算するのが損しないコツです。
5.納得できたら、契約へ進む
査定を受けただけで、必ず売らなければならないわけではありません。提示された金額と条件を見てから判断できます。
分からないことはその場で聞いて、必要なら家族にも相談してから決めると安心です。
東京都の空き家を、家財道具があるまま相談したい方へ
ここからは、「LIXIL不動産ショップ 訳あり物件買取センター」の東京都向け無料査定をご紹介します。
家財道具が残った空き家や、古い家などの買取を相談できる会社です。
相談・家の現地調査・査定までは無料です。
ただし東京都内の物件が対象です。
| 確認したいこと | 今回紹介する無料査定の条件 |
|---|---|
| 家がある場所 | 東京都内 |
| 住宅ローン | 返済が終わっていること |
| 相談の目的 | 条件が合えば、実際に売りたい方 |
公式サイト
売ると決めた後
例えば「家財道具全部そのままで売る」と決めた後も次の内容を聞いておくと、安心です。
- 別に払う費用はありますか?
- 後から引かれるお金はありますか?
- 家を渡した後に問題が見つかったら、どうなりますか?
- お金はいつ受け取れますか?
- 今後の流れを整理(所有権移転登記など)
この記事を読んだ方にはトラブルなどに巻き込まれてほしくないので、売ると決めた後も契約を無事に終えるまでは気を抜かずに進めてください。
話した内容が契約書にも書かれているか、担当者と一緒に確認できると安心です。
まとめ
この記事を読んだ方が、良いお取引ができることを願ってます。
もしも東京都内なら、家財道具付きで家を売却したい方はこちらの査定もお役立てください。
公式サイト
